【キャリア教育】クエストカップ2019を参観して

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クエストカップ2019参観で感じた

教育の本質

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学校と実社会の架け橋を作り、

生徒がより良く生きるための学校運営サポーター

キャリアコンサルタントの戸田明菜です。

 

 

 

私は2軸で活動をしております。

1つは社会人向け。もう1つは学生向け。

 

学生から社会人への架け橋となり、

笑顔で幸せに働く大人を増やしていきたい!

そんな想いで仕事をしています。

 

 

 

そんな私ですが、先日クエストカップ2019

を参観してまいりました。

 

もともとクエストカップを知ったキッカケは

千代田区立麹町中学校 校長 工藤勇一先生の

『学校の「当たり前」をやめた。』

を拝読したことです。

そこには、キャリア教育において今までの職場訪問を取りやめ、

クエストカップをやることにした、という趣旨の内容が書かれていました。

 

 

クエストカップを参観して感じたことは諸々ありますが、

一番強く感じたことは教育とは「機会をつくること」

ではないか、ということ。

 

クエストカップは一年間のプログラム。

生徒は各企業から与えられたミッションに対する

自分たちなりの答えを一年間かけて築いていきます。

 

社会で働いたことのない生徒たちがビジネスを考える。

それは彼ら・彼女らにとって相当難しいこと。

その中でチームで対話し、考え、ぶつかり、考え、対話し・・・・

と沢山の壁を乗り越え、この場にやってくるのです。

 

だからこそクエストカップは

生徒の想いと工夫が溢れた

とても熱量の高い場。

 

生徒は本番も、そしてそれまでの過程においても

先生や各企業の担当者から沢山のフィードバックをもらっています。

自分でもない、チームのメンバーでもない、第三者の目から

自分を見ることにより、気づきを得て、成長しているのです。

 

そしてその成長が未来への自信に変わる。

 

人が多様な意見・考えが渦巻く社会で生きていく上で

自分の人生に充足感を感じて幸せに生きるために必要なこと、

それは自分の軸を持つ力。言ってみれば自分を信じる力。自信。

 

その自信を得るためには、

「少し」背伸びした挑戦をし、

その中で支えてくれる他者の存在を知り、

他者の目を通して自分を知り、

自分の内面と向き合い、

進んでいくことが必要なんだと思います。

 

少なくとも、私はそうでした。

 

だから私はこれからも生徒が成長するための機会創出と

フィードバックやサポートを通じて

生徒の成長に貢献していきたい、

と改めて強く想った2日間となりました。